今日は、茨城県守谷市の児童館で、未就学児童と親のためのクリスマス・コンサートを行ないました。児童とお母さん合わせて60人ぐらいの聴衆でしょうか。
プログラム
- ベートーヴェン:メヌエット
- クライスラー:愛の喜び
- クリスマスメドレー3曲
- 「さんぽ」隣りのトトロ
- アンパンマン
- 「パンダうさぎコアラ」
- チャールダシュ
- アメージング・グレイス
コンサートのターゲットは、未就学児童だけでなく、子育てで大変な(主に)お母さんたちです。
コンサートの最初に、「子どもたちにはできるだけ好きにさせて下さい」とお願い。「静かにしてなさい!!」ということをできるだけ言って欲しくないからです。押さえつけて聞かせると「音が苦」になってしまうのです。中には、本当に一生懸命聴いている子も。
お歌のときには元気いっぱいな子どもたちも、大人向けの曲になると退屈する子もたくさん。でも、お母さんたちの中には、一生懸命聴いてくださっている方もたくさんいらっしゃいました。
こうしたコンサートは、私としてはとっても好きです。子どもが楽しい音楽に触れる機会が少しでも増えると嬉しいと思っています。
コメント
コメント一覧 (2件)
お疲れ様でした。
ちょうど近隣の幼稚園がお休みの日で、昨年より若干子供の年齢層が高めでしたね(昨年は、ベビーカーの行列にびっくりだったけど・・)
幼い頃から生の演奏に触れるって、とっても貴重な体験ですよね。子供たちの表情や反応を見ていると、それはすごく感じます。
弓の毛の話は良かったですね。みんな真剣に目をきらきらさせて見てた。
来年も、ぜひやりましょう!!
子どものコンサートは面白いですね。
しかし、受けるものとそうではないものを組み合せるのは難しいですね。
あれこれ、考えてみましょう。