チェンバロ– tag –
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邦楽器とチェンバロ
友人の作曲家が書いた新作のご披露、ということで、チェンバロが中心のコンサートを聴いた。チェンバロは、芸大の助教授をなさっているローラン・テシュネという方。曲は全てチェンバロと邦楽器の組み合わせで、七人の作曲家の新作ばかりという、ちょっと風変わりな演奏会。箏と三味線が田中奈央一さん、尺八が藤山道山さん、笙が宮田まゆみさん、という組み合わせ。面白いので、まずはプログラムから。 = プログラム =(全曲世界初演) 1)増本伎共子 : チェンバロと箏のための「綾」・・・チェンバロと... -
ホール打ち合わせ
今日は、発表会のホールで担当者と打ち合わせです。昨年も使わせていただいたホールですので、手順はわかっていて、それほど時間がかからずにすみました。 ピアノの調律について、「今年は平均律でいいんですか?」と聞かれて苦笑。実は昨年は「キルンベルガーにしたい」とだだをこねたのです。玉木さんのところで経験してから、是非生徒たちにも体験させたかったからです。結局、費用とリハーサルの時間の関係で断念したのですが、担当者の方にはしっかり覚えられていました。 打ち合わせをしていて、大変なこと... -
鷲崎美和チェンバロリサイタル
今日は、珍しくチェンバロの演奏会を聴きに行きました。発表会でチェンバロをお願いすることになった鷲崎美和さんのリサイタル。鷲崎さんは、昨年までベルギーなどに留学していた、気鋭の新進チェンバリストです。場所は、中目黒駅近くのGTプラザホール。150人ほどのこぢんまりしたホールです。使用楽器は作られてから数年の日本人のもの。おそらくフレンチモデルだと思います。曲目は、 ジョス・プトミー(1687−1779) 『序曲—アンダンテ、ラ・ダンドリュー、アニエスのロンド』 ジョセフ・エクトール・フィ... -
第2回レクチャーコンサートを終えて
一昨日(10日)、第2回のレクチャーコンサートを行ないました。多くの方のご来場、ありがとうございました。今回は、バロックの音楽をチェンバロとモダンヴァイオリンで聞いていただくこと、バロック音楽をモダンヴァイオリンでどのように表現するか、ということをテーマにしたコンサートでした。 結果的に、自分自身の演奏には合格点は付けられません。もっと良い演奏ができたはずで、心残りです。原因ははっきりしていて、バロック音楽を表現する方法論に熱中して、基本的な練習が足りなかったことです。ほとん...
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