お世話になった先生のお宅にお邪魔しました
今日は、昔一時期お世話になった先生のお宅にお邪魔しました。先生は体を壊されたあと、「一生弾き続けることができる奏法」を研究され、最近ヴァイオリンを教える現場に戻ってこられました。先日お電話をいただき、ヴァイオリンを教えることや奏法についてお話をさせていただくためにお伺いしたのです。二時間あまりのことでしたが、いろいろと興味の尽きないお話をさせていただきました。 先生がそうした奏法を考えられたのは、もちろんご自身が体を壊されてヴァイオリンを弾くことが困難になったということが直...